「十八世 中村勘三郎 一周忌メモリアルイベント」に、
夫婦でご招待頂きました。
勘九郎さんからではありませんけれどね。
そんな訳で、今日の築地本願寺は、いつもと様子が違います。
ここで言うのも変ですが、
テレビで、片岡孝夫さんの「助六」を拝見して、切れの良い所作に感動した事があります。
爾来、仁左衛門さんびいきです。
歌舞伎座で海老蔵さんの「暫」を見てからは、少し歌舞伎の楽しみ方が変わりました。
坊守さんは、その親しみ易さもあって、ずうっと勘三郎さんのファンなのです。
築地のお参りの後、一幕見席の行列にならんで、階段を駆け上がる。
一幕見終わると、下に降りておそばを頂く。
余韻を楽しみながら、お念仏と共に銀ブラする。
なんまんだぶ なんまんだぶ
築地のお参りはいいね!っと、成ります。
そんなことは良いから、受け付けはどこ?
会場内撮影禁止です。
テレビの中の人たちが、目の前にいっぱいです。
そんな訳ですから、メモリアルイベントの様子は、ニュース番組でどうぞ。
平成中村座、
行きたいね。