みんなで称えやすい「正信偈」
親鸞聖人750回大遠忌法要の作法として 2008年に制定
「正信念仏偈」に続く「和讃・念仏」では 本願寺の朝のお勤めと同じく
六首の和讃が唱えられ 回向文には門信徒に馴染みの深い仏教讃歌「恩徳讃(旧譜)」が
用いられています
現代の私たちに馴染みやすく みんなで称えやすい「正信偈」を制作しようという意図から
西洋音楽を用いた「宗祖讃仰作法 音楽法要」が完成しました
前回の「往生礼讃」が伝統的な節回しなのに対して
誰でも親しみやすいお勤めになっています
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