わかりやすい言葉で　電子版有

浄土真宗聖典 現代語版シリーズ 本願寺出版社

『浄土三部経』

『顕浄土真実教行証文類』

『三帖和讃』

『歎異抄』などが現代語訳された書籍です

私がお勤めする時に心がけているのは

釈尊が説いて下さったお経（阿弥陀経 重誓偈 讃仏偈）であれば

釈尊が今まさに私に説いて下さっている説教として聞き

お正信偈のお勤めであれば親鸞聖人が今まさに説いて下さってる言葉として受け止めながら聞くことです

その様なときに お経の物語の流れを知っていると 経典の描き出す世界観をさらに豊かに

受け止めることができるように思います

また現在 NHKラジオにて釈徹宗先生が「「観無量寿経」をひらく」のお話をされていますが

訳し方を見比べるのもおもしろいかもしれません

これらの書籍は本願寺出版社のサイトで求めることができます

またKindle電子版はAmazonでも取り扱っています