広島弁でがんす

広島の母から、送られてくる お米と一緒に、いつも何か入っている・・・

その中にハートのじゃがいも発見!

(ここから、広島弁スタート)

 

「ハートの形しとるじゃがいもが入っとる~お母ちゃん、よって入れてくれたんじゃろうか、こがーにかわいかったら、食べれんじゃろ、じゃけど~食べんともったいないけぇ~今晩はカレーじゃ!」


広島から千葉にきて、27年、当初とても心細かった

私は、母に一つだけ、甘えた事を言った。

 

「広島のお米が食べたい・・・」

 

それから、母は私にお米を送り続けてくれている。

私は ふるさと「母」と つながって いたかった

 


御堂さん

無量寺では、門信徒会員の皆さんに配っています。

 

8月号、恥ずかしながら、私の投稿した川柳が佳作に選ばれました。

「標準語 母の電話に 広島弁」

ここで、もう一句!

「お念仏 歓びあふれ 母の声」

 

身体に気いつけんさいよ~ なまんだぶ



コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    ガボ (月曜日, 20 7月 2015 17:12)

    広島県人以上に広島弁がブチすごいでがんす。(~o~)!!!
    これからも楽しみにブログまっとるけーね(^^)/~~~
    またねー