群馬県下真宗弘通の根本道場 清光寺

浄土真宗本願寺派 無量寺

「東京教区北ブロック役職者合同協議会」以来、

約100日ぶりの再会です。




お約束の通り、

「東京教区北ブロック寺族女性一日研修会」

参加させて頂きました。


浄土真宗本願寺派 無量寺

会所の清光寺さんは、県庁舎のすぐそば、群馬県の中心地にあります。高層ビルなどもある街中ですが、境内は緑に包まれホッとします。

立派な本堂の前には、大きな松が歴史を感じさせます。

このお寺は、楫取素彦の妻久子婦人の願いを請けて創設された本願寺説教所でした。

前橋城内にあった武家屋敷だったのだそうで、松の木は当初からのものだそうです。


浄土真宗本願寺派 無量寺

東京青山にある楫取久子さんのお墓の拓本と、 研修会のお菓子。

清光寺の坊守さんのお話しは、吉田松陰の母杉瀧子さんの事やお寺の歴史の事など、ご自身の体験を通して込み上げてくる思いを伝えて下さるものでした。

本当に良いご縁を頂いたと思います。

「金山佛乘が、群馬開教の第一声をあげた。」

そうおっしゃった上で、その子孫として私をご紹介下さいました。

お心遣い感謝いたします。

女性にまじって心細かったのですが、どうしても会いたいご縁でした。

 

 

バス2台に分乗して、群馬県庁舎

31階にある欧州料理レストランヴォレ・シーニュで昼食

 

臨江閣

清光寺のご住職も、プラカードを持って案内して下さいました。


日本絹の里へ ちょうど、第27回企画展「人形師 辻村寿三郎の世界~寿三郎人形・辻村寿和コレクション展~」にも会うことができました。


辻村寿三郎さんは、私が唯一サインを頂いた人です。

どの画像も、クリックすると大きくなります。


閉会式の後、再びお寺の傍の駐車場にもどってお別れです。

本当にお世話に成りました。

有難うございます。合掌


実に行き届いた資料に、改めて感心しました。

準備大変だっただろうなぁ・・・

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