千葉県救急医療センター 父危篤

普段とは違う 母からの電話

 

いつもと様子が違う! とにかくすぐ来ておくれ!

 

救急車に連絡!





お参りから帰って、着替えを済ませると、不安いっぱいの声で母からの電話でした。

 

救急車が到着すると、主治医に指定されていた病院へ向かいます。

検査の後、再度救急車に連絡!

 

向かったのは、ドクターヘリで有名な救急医療センターでした。

 

ちょっと苦しそうだけど、普段通りしゃっべっているのです。

それでも、やっぱり 「父危篤」 です。

 

治療室での待ち時間

時間の感覚が 伸びたり 縮んだり

 

治療室に案内されると、父は笑いながらスタッフを紹介し始めました。

ドッキリカメラか・・・?

そんな訳ないし

ちょっとテンション高過ぎ・・



 


 

 

 

 

今度は、集中治療室へ移動です。

それでは、さっきの治療室は「何治療室」なの?

面会は、10分間です。

父も、なんだかホッとした様子です。

 

あぁ~ ほっとしました。

なんて頼もしいスタッフなのでしょう。

ありがとうございました。 

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